手帳を使っていますか?私は長年、手帳を「占い師としての相棒」にしてきました。ただ予定を書くだけではありません。占い師ならではの使い方があります。まず、月のページに新月と満月の日を書き込みます。新月は願いを書く日。満月は感謝と手放しの日。
この二つを意識するだけで、不思議と月の流れに乗りやすくなります。忙しい毎日の中でも、「今は始める時期なのか」「整える時期なのか」を感じやすくなるのです。次に、その日の一枚引きの結果を書き留めます。カード名だけでもいいですし、その時感じたことを一言添えても大丈夫です。続けていると、自分の流れやパターンが見えてきます。
「この時期は、いつもこのカードが出る」
「このカードが出た後は、流れが変わりやすい」
そんな小さな気づきが、少しずつ積み重なっていきます。また、お客様との鑑定で印象に残った言葉を書くこともあります。もちろん個人情報は書きません。
「今日、自然に降りてきた言葉」
「お客様の表情が変わった一言」
そういうものを残しておくと、自分の鑑定スタイルが少しずつ育っていきます。そして、一日の終わりに「感謝できること」を一つだけ書きます。どんなに疲れた日でも、一つだけ。温かいお茶が飲めたことでもいい。空が綺麗だったでもいい。この習慣を続けると、少しずつ見える景色が変わっていきます。手帳は、自分の内側を映す鏡です。高価なものじゃなくて大丈夫。100円のノートでも十分です。大切なのは、上手に書くことではなく、続けること。
今日から始めるなら、まずは新月と満月の日を書き込むことから。
小さな記録は、未来の自分へのメッセージになっていきます。
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