• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

シュリー(趣里衣)の部屋

神は自分の心の中にいる

  • ご予約・ご利用案内
  • 商品(INDEX)
    • トート・タロット入門講座
    • 音声ヒーリング
      • シュリーの寝る前に聴く音声シリーズ1のご紹介
    • 学習コース
      • デジタル学習コース
  • 【コンサル&コーチング】
  • トートタロット 解説
    • イントロダクション
    • 生命の樹
    • 大アルカナ
    • 小アルカナ ソード
    • 小アルカナ ワンド
    • 小アルカナ ディスク
    • 小アルカナ カップ
  • 無料メルマガ
  • ブログ
    • マイ・ストーリー
    • トートタロット
    • 神社
    • 仏教
    • スピリチュアル
    • 引き寄せの法則
    • 健康
    • ライフスタイル
  • 公式LINE
  • シュリーのこと

家族を持って

2026年7月4日 by wpmaster コメントを書く

「寺に嫁ぎ、母になって」

幼少期から学生時代までは、本当にあっという間でした。

これまで私は、自分の情けなかった部分や、うまくできなかったことをたくさん書いてきました。

でも最近、ふと思い出したことがあります。

私は、本当にたくさんの人に支えられて生きてきたということです。

先生。

近所のおばちゃん。

同級生。

先輩。

家族。

上司。

思い出そうとすると、走馬灯のようにいろんな人の顔が浮かびます。

でも当時の私は、それを心から受け取れていませんでした。

「自分は一人で頑張っている」

そんな気持ちがどこかにあったんです。

本当は、たくさん守られて、助けてもらって、チャンスまでいただいていたのに。

私は、そのことに全然気づいていませんでした。

結婚生活は、私の実家のお寺で始まりました。

亡くなった主人も、義父母も、それを受け入れてくださいました。

今思えば、本当にありがたいことだったと思います。

長男が無事に生まれ、その後、次男を授かりました。

でも私はまだ、ちゃんと人と向き合えていなかった気がします。

寺をどうしていくのか。

家族をどう支えていくのか。

主人と真剣に話し合うことから、どこか逃げていました。

「なんとかなるだろう」

「誰かがなんとかしてくれるだろう」

そんなふうに、人任せにしていた部分があったんです。

今思えば、私はまだ“受け身”のまま大人になりきれていなかったのかもしれません。

次男は、3歳で広汎性発達障害と診断されました。

その後、強迫性障害も重なり、私たち家族には本当にいろいろなことがありました。

ここまで来るのは簡単ではありませんでした。

でも振り返ると、次男はずっと、私に大切なことを教えてくれていた気がします。

感謝とは何か。

自分を大切にするとはどういうことか。

人の人生を背負いすぎないこと。

そして、それでも人を信じること。

私は長い間、「頑張ること」が愛だと思っていました。

でも本当は、苦しみながら無理を続けることと、愛は少し違ったのかもしれません。

次男はとても繊細です。

傷つきやすくて、真面目で、頑固で、時々怒る(笑)。

大学まで頑張りましたが、今はグループホームで暮らしながら、作業所へ通っています。

私は今、以前より少しだけ、「信じて見守る」ということを学び始めています。

長男にも、たくさん我慢をさせてきました。

それでも今は、自分の家族を持ち、人生を歩いています。

幸せでいてくれたら、それだけで嬉しいです。

私の母も今は施設でお世話になっています。

実家のお寺は人に譲り、生まれ育った土地も離れました。

家族も、昔思い描いていた形とは違ってしまいました。

でも、不思議と今は、「全部間違いだった」とは思えないんです。

住職をさせていただいたこと。

読経を覚えたこと。

ご先祖さまに手を合わせる習慣。

それは今も、私の中に残っています。

人生は、思い通りにならなかったことの方が多かったかもしれません。

それでも私は、たくさんの人に支えられながら、ここまで生きてきました。

ようやく最近、「感謝」という言葉の意味を、少しだけわかり始めている気がします。

Filed Under: マイ・ストーリー

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Copyright © 2023 · シュリーの部屋